わからないときは・・・

放課後等デイサービス, たんぽぽ長嶺, おやつ作り

こんにちは♪
今日は風がひんやり冷たいですね。
たんぽぽの近くではキンモクセイが満開♪良い香りがしています。

今日も子どもたちは元気に来所しました♪
到着したら、まずは宿題です(*^^)v

今日から宿題に取り組むテーブルに「宿題や問題がわからなかったらどうする?」というカードを置いてみました。
カードでは、
①少し考えてみる
②「わからない」と先生に伝える
③わからないところを一つ空けて、次の問題を解いていく・・・等、いくつか選択肢を提案しています。
困った時に「どうしたらよいか?」対処の仕方を思い出すツールになればいいなと思います。

宿題が終わったら、調理活動。フルーチェ作りをしました。
「僕は○○をするから、☆君は~~して。」と自分たちで話し合い、役割分担しながら完成させることができました!

遊び時間は、♡さんが白い紙にお絵描きをしてオリジナルのバッグを作っていると、他の子たちも集まってきて一緒にバッグ作りを始めました(^-^)
お友だちが集まる中で、好きな塗り絵をバッグに貼ってみるなど、新たなアイディアも生まれます。

たんぽぽでは、毎日子どもたちがいろんな遊びを考えながら、じっくりと取り組んでいます☆
遊びを充実させるために、さまざまな物事に興味やイメージを持ちながら、「見通し」を立てることはとても大切です(^^)
「今日はたんぽぽで○○をする!」とあらかじめ考えてくる子もいますし、お友だちがしている活動を観察して、楽しそうな遊びに加わっていく子もいます。
「物や玩具に興味を持つ」「お友だちの活動・遊びに〝憧れ”を持つ」「自分がやりたい活動や遊びをイメージする」等、子ども自身が遊び・活動に対する意欲を持った上で、「見通しを立てて」行動していく・・・。
当たり前のようにも見えるこのような力は、子ども時代の遊びの経験を通して育まれるものです。
これらに苦手さを持つ子もいますが、一人一人に応じてサポートをしながら、遊びを楽しむ力を伸ばしていければと思います(*^_^*)

それでは、今日も楽しく過ごせましたね★また、あした待っているよ♪


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