心身の発達と遊び

たんぽぽ江津, 室内活動

今日のおやつは「ハッシュドポテト」です。
たんぽぽ江津では初お目見え☆
お好みでケチャップをかけて召し上がれ。
食べ慣れているお友だちも多いようで、好評でした♪

余暇時間に○さんが粘土遊びを始めると…

「私もやりたーい!」とみんな粘土の周りに集合です!
握って触感を楽しんだり、ちぎって丸めていろんな形を作ったりとやり始めると、みんな夢中になります。
粘土遊びは手指の感覚を養うだけでなく、創造性や集中力を高める遊びの一つです。

こちらはごっこ遊びの様子です。牛乳パックでクレーンを作り、UFOキャッチャーごっこが始まりました。きちんと景品も用意されており、子どもの創造力や観察力はあなどれないものですね。

こちらはブロックを平均台に見立てて遊んでいます。平均台の上を歩くことで平衡感覚だけでなく、自分の身体の位置や動きを把握して身体の動きをコントロールする固有感覚も養ってくれます。

遊びには感覚遊び、模倣遊び、運動遊びなど様々な種類があります。
子どもの成長や発達段階により遊びの種類や遊び方も様々で、見方を変えれば、遊び方によりその子どもの発達段階を知ることができます。
 子どもは遊びを通して成長します。子どもの成長を見逃さないことも職員の務めであり、楽しみでもあります 😀 

明日はどんな遊びをするのかな?どんな成長がみられるのか?
楽しみにしています♪


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