見る遊び、手で操作する遊び
こんにちは(*^^*)
今日は小雨が降りましたが、少し暖かく、過ごしやすい日でしたね。
梅のつぼみもだいぶふくらんできています。来週ごろには花が咲くかもしれませんね♡
さて、たんぽぽっ子は今日も元気に来所しました。
宿題、よく頑張って取り組んでいますよ(*^-^*)
「わからないところがあったら、いつでも先生に聞いてね。」
宿題の内容だけでなく、困ったときに助けを求めるコミュニケーション力も身に着けられるよう見守っています。
宿題を終えて、おやつのポテトを食べた後は自由遊びです。
「今日は折り紙がしたい。」とたんぽぽっ子。
折り紙の本を数冊開きながら、自分が折りたい作品を探しました。
初めて折る作品は、職員と一緒にチャレンジ!
職員が横に並んで座り、折り方のモデルを見せながら取り組みます。
モデルと自分の作品を「見比べて考える」力や最後までやり遂げる「遂行力」が試されます。
作品が出来上がると・・・「もう一つ作る!」(*^-^*)
今度は折り方を覚えて、ひとりで最後まで折り上げました。
一方で、イラストをみながら、自分で創作折り紙をしている子もいます。
イメージを膨らませながら、試行錯誤☆
とても上手にできていますよ(^^)
こちらでは、「的あてゲーム」にチャレンジしています。
よーく見て、ねらいを定めて、ボールを・・・えいっ!
うまく的に当てるためには「目と手の協応力」や「力加減」が必要ですね。
キャラクターカードを使った神経衰弱にも取り組みました。
しっかり見て、位置を記憶しています。たんぽぽっ子も職員も真剣勝負!!
人間は外部からの情報の約80パーセントを視覚情報から得ているそうです。
また、手は「第二の脳」と言われるくらい、脳の活性化にも役立ちます。
生活するうえで大切な「見る力」「手で操作する力」、これからもいろんな遊びを通して伸ばしていきたいですね!