視覚支援があるとわかりやすいね♬
こんにちは
今日は、たんぽぽっ子に人気の「子ども文化会館」にお出かけします。
「はじめて子ども文化会館に行く」というお友だちもいて、とっても楽しみにしていたようです。
お出かけ前の室内活動では、女の子たちはアイロンビーズに取り組みました。
やけどをしないように気をつけながら、アイロンをかけています。
楽しみながらアイロンをかけることで、おうちで自分の洋服やハンカチにアイロンをかけるための練習にもなるといいですね💖
率先して、お皿洗いに取り組んでくれた子もいます。
洗い方もとっても上手😊
お手伝いしてくれて、ありがとう!!
さあ、みんなで「子ども文化会館」にお出かけしよう!!
子ども文化会館には、わかりやすい視覚支援がたくさんあります。
ブロックを組み立てたり、体を動かして遊ぶ「ひよこルーム」では、トランポリンを順番に並んで待つためのラインが引いてあります。
ラインを見ながら、たんぽぽっ子もしっかり並ぶことができました。
ソフトブロックコーナーには、遊ぶときのお約束「赤い線の上までブロックを積み上げない」「ブロックにのらない」等が壁面に書かれています。
大事な部分を色や下線、文字の大きさを変えて強調されているので、とてもわかりやすいですね。
声かけでなく、室内掲示を指さしながら伝えることで、子どもたちもすっと受け入れやすいようです。
また、片づけ方も写真提示されているので、写真を見ながら「同じように片づけよう!」とスムーズに片づけ始めることができました。
工作ができる「きつつきの部屋」では、できあがりの見本を見たり、作り方の手順書を見ながら、
「雪の結晶」や「紙とんぼ」を作りました。
難しいところは、お友だちのやり方を見たり、職員が手伝ったりしながら、素敵な作品が完成!!
「雪の結晶」は、子ども文化会館の壁面に飾りました。
2月らしいきれいな作品ができましたね。たんぽぽでも作ってみたいですね。
パソコンで学習ソフトに取り組める「おうむコーナー」では、マウスのクリックする場所に指のマークがついています。
また、それぞれのソフトの内容について、壁面に説明書きが掲示されています。
パソコン操作でわからないときは、子ども文化会館の職員さんが優しく教えてくれました。
他にもたくさんの遊びに取り組めました♬
「子ども文化会館」には、わかりやすい視覚支援がたくさんあり、子どもたちだけでなく、
私たち職員もとても勉強になります✨
たんぽぽ室内にも視覚支援のアイディアを取り入れていけるといいなと思います😊
また、みんなで「子ども文化会館」に行きたいですね💖