小麦粉粘土

放課後等デイサービス, 室内活動, たんぽぽ長嶺

こんにちは😊
昨日は「十五夜」でしたが、今日は「十六夜(いざよい)」です🌕
なぜ「十六夜」と書いて「いざよい」と読むのかというと、「十五夜」の満月よりも「十六夜」の月は50分ほど遅れて出てきます。
「いざよい」という言葉は、「ためらう」という意味の言葉「いざよう」が名詞化されたものですが、十五夜とくらべて十六夜の月が50分ほど遅く「ためらいがちに出てくる」ため、「いざよい」と表現されるようになったそうです。

さて、昨日の「お月見会」で白玉団子をコネコネこねるのがとっても楽しかったたんぽぽっ子✨
今日は「小麦粉ねんど」でこねる遊びを楽しみました。

手のひらでぎゅっとおさえたり、ちぎったり、丸めたり、感触を楽しんでいます。
小麦粉粘土を丸めたり、イメージする形を作り出すためには、細やかな力加減や手指の動きが必要です。
よく集中しながら、取り組んでいますよ🎵

小麦粉粘土の「白い色」や「やわらかい感触」から連想するもの、で~きた!!
創作活動を通して、子どもたちのイメージ力も育まれますね(*^^*)

遊んだ後は、机をピッカピカに拭き掃除✨
最後までお片付けできましたね💖

箱根崎デイサービス訪問の時に学んだ、「高齢者の方のからだ」と「サポートの仕方」について、振り返りをしている子もいました。
経験したことを振り返る「事後学習」も行いながら、子どもたちの生きていく力を伸ばしていきたいと思います😊


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