マイナス196℃の世界！

2017年8月5日放課後等デイサービス, 室内活動, たんぽぽ長嶺

こんにちは！
台風が近づいているようで、今日は風がちょっと強いですね(>_<)

今日は「塚原歴史民俗資料館」へお出かけして、「科学実験ショー」を見学するよ！

お出かけの前にちょっと勉強。
「塚原古墳」には、今から1500年以上昔（古墳時代）の古墳がたくさんあります♪
1972年、九州自動車道（高速道路）の工事をしていた時に、発見されたんだって！！
古墳の下にトンネルを掘って高速道路が通してある、全国でも珍しいスポットです。

さて、まずは資料館見学です。
縄文時代や弥生時代の土器、縄文時代のゴミ捨て場である貝塚・・・そのほかたくさんの展示があって、
みんな興味津々です。

科学実験ショーの見学の前に、面白い工作もしました。
博物館の先生に教えてもらった通りに厚紙を切って、折り目をつけたら、コマの出来上がり。
うまく吹いたら、くるくる回って、ふわっと浮きます。

科学実験ショーでは、液体窒素を使って、マイナス196℃の世界で起こる面白い現象を見学しました。
マイナス196℃って地球の最低気温よりもっともっと低い温度です。
酸素は液体に変わって「薄青色」に・・・。
そして、マイナス196度に冷やしたクッキーは食べられるかな？？
色々な実験に歓声が上がりっぱなしでした(#^.^#)

夕方は、塚原公園で体をいっぱい動かして楽しんだよ！
海賊船の遊具、すごいねぇ！！